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気仙沼はカツオが最強なのです!

▷カツオってなんだ??

分布 
世界中の熱帯~温帯海域に分布。日本の周辺では太平洋側に多く見られる。
大きさ 50cm前後のものが多く、最大で1m近くになる。
釣期 8~11月ごろ。
棲んでいる場所 19~23℃前後の暖かい海に生息。表層で大群をなして遊泳する。
生活史 季節ごとに回遊のサイクルがある。
    春には黒潮に乗って北上し、三陸沖でオキアミなどをたっぷり食べて成長する。
秋になって再び南下するものを「戻りガツオ」と呼び、これが沖釣りの対象となる。
特徴 紡錘形で、生きている間は腹側に横縞が、死ぬと縦縞が現われる。
   エラブタが動かないため、酸素を取り入れるために常に泳ぎ続ける必要があり、時速60km以上のスピードで泳ぐこともできる。
主な釣り方 手釣りでねらう「カッタクリ釣り」という伝統釣法と、リールザオを使った吹流し仕掛けでねらう方法がある。
      いずれも沖釣りで、前者はハリに魚皮を巻いたカッタクリバケという疑似餌、後者はオキアミのエサを使う。

https://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/katsuo/ から引用。

▷「初鰹」と「戻り鰹」ってなんだ??

”初鰹”は育ち盛り、身は透明感のある赤身でさっぱりとした味わいです。
お刺身よりは表面を炙った「たたき」として食べることをおすすめします。
江戸時代では初物が素晴らしいとされる風潮から、歌に登場するほどに重宝されたようですね。

一方、”戻り鰹”は餌をたくさん食べて、おなかいっぱい、栄養をたくさん摂り、まるまる太りました!
それにより身の色も深みのある赤で味も濃く、もちっとした食感。中には脂がよくのった、鮪にも負けず劣らずな「とろ鰹」と呼ばれるものもあります。とろけるような脂の食感が鰹とは思えないほど。。。やみつきです。
これは断然お刺身で、定番のワサビやおろししょうがはもちろんですが、パンチの効いたおろしにんにくと一緒に食べるのがおすすめです!

https://yaizu-yamafuku.co.jp/katsuo-life/articles/6808/ から引用。

ということで、カツオは1年に2度美味しい!さ〜ら〜に、気仙沼はカツオの水揚げ量が日本一なのです!!
歯応えがよく旨みがぎっしり詰まっている浜直送のめちゃめちゃ美味しいカツオをぜひお召し上がりください〜!

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